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中嶋屋本店のタレ煮干し100g
大阪を拠点にだし料理研究家・食育研究家として活躍されているCHIEさんに、出汁について一から学ぶ機会がありました。
(読み物:はなうたレシピ「Chieさんのだし教室で教えてもらったこと」)
その時にCHIEさんから教えてもらった煮干しがこの中嶋屋本店さんのタレ煮干しでした。長崎県産のこの片口イワシは、ほんのり甘みのある出汁が取れ、味噌汁・煮物等に合い、出汁を取った後も美味しく食べられる捨てるところなしの絶品です。
中嶋屋本店さんは、煮干しの生産県日本一の長崎県で良質な原料を選別し本物の食品を提供し続けておられます。「タレ」とは長崎弁で煮干しのことを言うそうで、日本一の水揚げ量のある長崎の言葉がそのまま業界用語になっているんだそう。
塩分濃度が一定ではない海を泳ぎ回るイワシは、食べているエサによってもイワシ自身の味が変わり、長年実際に食べ比べて判断してきたことにより、総合的に見立てて仕入れることができるのが中嶋屋さんの腕の見せ所だそう。煮干しの出汁に馴染みがない方も、是非一度試してみて頂きたい一品です。
・簡単な水出しでの出汁の取り方
水 1L
煮干し 25g
昆布 5g
麦茶などの容器に昆布と煮干しを入れて水を注ぎ、冷蔵庫で一晩置くだけで完成。
・昆布を煮出す場合
煮干しは煮出さず容器から取り出し、昆布と一晩置いた水のみを火にかけ沸騰したら昆布を取り出して出来上がり。
・だしがらを使った煮干しのマリネ
こんな活用法があったのか!とクセになる味です。是非、コラムページでご確認ください♪
\Chie(Chieko Mori)さんってこんな人/
だし料理研究家
毎日だしをとり、食生活を一番大切にして暮らす家族に育つ。
マクロビオティック、数々の調理経験を重ね、イタリアにて食文化を学び、自国の食文化の素晴らしさを再確認。素材を追求し、日本のだしをベースにイタリア、フランス料理などにもアレンジ。料理映像、レシピ開発、だし教室、出張料理、小学生への食育etc活動中
内容量:100g
原材料:片口いわし(長崎県産)
保存方法:高温多湿を避け、常温で保存
賞味期限:常温6ヶ月
※賞味期限が2週間以内のものは販売いたしません。(賞味期限につきましては、別途、お問い合わせください。)