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食事中に安心して使えるキャンドル
厳選した天然素材のみで作られているsheepのソイキャンドルは、愛知県名古屋市にある工房にて、キャンドルの制作、香りの調合、ラベル貼りやパッケージングに至るまで、全ての工程が手作りで行われています。
食品と同じように、安心の素材で作られたキャンドルってどういうものだろう？sheepのソイキャンドルは、そんな問いを投げかけてくれます。
sheep代表の山川さんは「インテリアとして飾るだけではなく、灯りの道具として使っていただきたくて。調理器具と同じように使い方をうまくなって、生活に取り入れて楽しんでいただきたいです」と、詳しくキャンドルの使い方を教えてくださいました。（後半にご紹介します。）
食卓や部屋の中でも安心して共に過ごすことができるソイキャンドルを、是非お楽しみください。
ソイワックス
市販の多くのキャンドルが石油由来のパラフィンワックスを使われることが多い中、sheepのキャンドルは大豆油から精製された100%ピュアな天然素材のソイワックスで作られています。
数種類のソイワックスやパームワックスなど自然素材のワックスを独自に配合したsheepのソイキャンドルは、ススが出にくく有害物質も含まれていません。そのため、食卓でも安心してお使いいただけます。
精油
キャンドルの多くが、長く香りが維持できるように、キャンドル用の合成香料を使って香りづけされていることが多い中、sheepのソイキャンドルの香りは100%植物の葉や花、果実や樹木などから抽出された精油のみを使用しています。
人体に悪影響がなく自然な香りをお楽しみいただけます。ガラスドームなどに入れて保管いただくと、香りも長持ちします。
コットン芯
国産の木綿を使用したコットン100%のキャンドル専用芯で作られています。植物性ワックスの吸い上げが良く、効率よく香りを広げてくれます。キャンドル使用中に芯が傾くことがありますが、素材や使い心地を優先して作られています。
添加物不使用による特徴
添加物不使用のため、制作過程でどうしても上部に気泡が抜ける穴が空いてしまいます。
穴が空いたままでは使用感を損なうため、固形後に再度ロウを流し入れて穴を塞いで作られているため、見た目が少しボコボコとしていますが、どうかご了承くださいませ。
BOTANICAL SOY CANDLEについて
BOTANICAL SOY CANDLEは上記写真の右側のサイズとなります。1点ずつ手作りのため、キャンドルのサイズ（高さ）に個体差が出てしまうこともございます。ご了承くださいませ。
写真左側のSOY CANDLE【SSサイズ】のページはこちらです⇨
天然由来のソイワックスを使用し、ドライフラワーがキャンドルの外側の彩りに使われています。捨てられてしまうたくさんの生花を一つ一つ丁寧にドライフラワーにされたものが再利用されています。
火を灯せば、植物の影が浮かび上がり、とても幻想的な灯りが空間を演出します。イランイラン/ユーカリ/シトロネラの精油ですっきりと甘い香り。シトロネラは虫除け効果も期待できます。
ユーカリとスターチスの2種類よりお選びください。
ユーカリ
スターチス
こちらの箱に入れてお届けいたします。
キャンドルの取り扱い方法について
※中身のドライフラワーは、同じ種類の花や葉でも、緑色のものや茶色いものなど、個体差がございます。ご指定はできかねますので、届く際のお楽しみとしてご注文いただければ幸いです。
※このキャンドルは二重構造になっており、ドライフラワーが燃えにくいよう設計されていますが、燃焼時間によっては、ドライフラワーに火が燃え移る場合があります。その際は、一度火を消して頂き、燃えた(燃えそうな)ドライフラワーを取り除き、再度点火してください。
キャンドルの正しい使い方
キャンドルを丸ごとお楽しみいただくためには、正しい使い方を知っておくことが重要です。
●火の点け方
チャッカマンなどで、芯の根元に火をつけます。
芯の先に火をつけるとススが出やすくなる場合があります。
●点灯する時間について
できれば1度に灯す時間は1時間以上、芯の周りのロウが縁（ふち）ギリギリまで溶けるまで使うのがベストです。
5分〜10分など短時間で火を消してしまうと、芯の周りで溶けるロウの面積が狭いままとなり、そのまま繰り返し短時間の点灯で使い続けると周りのロウが溶けないまま残ってしまいます。
●火の消し方
ふーっと吹き消すことはせず、芯を割り箸やピンセットなどで溶けているロウ(プール)に倒します。そうすることで、ススが出にくく嫌な匂いがせずに火を消すことができます。
●消した後
火を消したらすぐに溶けたロウを流し捨ててください。流しに捨てるとつまりの原因になるため、ビニール袋やごみ箱、新聞紙などに流して捨ててください。そうすることで芯の埋まりを防ぎ、常に適正なサイズの炎が灯ります。
キャンドルの取り扱い方法について
●香りについて
果物やハーブなどから抽出した天然の精油のみを使用したキャンドルですので、箱から出してそのまま置いておくと数ヶ月で表面の香りが徐々に抜けていきます。火を灯すと中の含まれた精油が気化してまた香ります。飾ってお楽しみいただく際は、ガラスドームなどを使用し香りが抜けない工夫をしていただくことをおすすめします。
sheep GLASS DOME Sサイズはこちら⇨
sheep BOTANICAL SOY CANDLE
サイズ：約φ75×60 mm
燃焼時間 : 約40時間